こんにちは、@yshr10icです。
「個人Webサービスシステム構成事典」を読んだので、その読書メモです!
#個人Webサービスシステム構成事典 v2:ザ・シメサバズ
「あのサービスの中身はこうなっていたのか!」
総勢29人の個人開発者が送る、34個のWebサービス・アプリの中身がどんな風に作られているのかわかるシステム構成事典がなんと無料で読める!
- テレビで取り上げられたサービスや、Twitterトレンドに載るなど話題になったサービス
- 広告収入や有料課金で収入を得ている...
本の紹介
個人が開発したWebサービスやアプリの使用技術やシステム構成が1ページでまとめられた本です。
あ、Twitterでバズってたな〜という感じで、いくつか知っているサービスもありました。
それらのサービスの裏側を簡単に知れる本となっています。
- 28人33サービス/アプリの使用技術、システム構成を知ることができる
- しかも無料で!
- サービスによっては、サーバなどの管理費がどれくらいかかっているのか知ることができる
読んだ感想や気付き
使われている技術・サービスでは、やはりHerokuやFirebaseが非常に多かった印象です。
あとはRuby on RailsやNuxt.js、PostgreSQLなどでしょうか。
また本書では、今まで知らなかったサービスを知ることができました。
せっかくなので、私が知らなかったサービスを簡単にまとめてみました。
- imgur
- オンライン画像共有、画像管理サービス
- contentful
- Headless CMS。APIベースでコンテンツを管理・取得できる
- papertrail
- ログ管理
- bugsnag
- エラー監視・レポーティング
- Scout APM
- アプリケーションのパフォーマンス監視
- Sentry
- エラー監視
- Airtable
- クラウドデータベース
- New Relic
- パフォーマンス分析
まとめ
いかがだったでしょうか?
本書では、個人が開発したWebサービスやアプリの使用技術やシステム構成を知ることができました。
いろいろな技術が使われていたので、私自身が(もし)個人開発する際には参考にしたいと思いました。